夏休みに入って1週間、まだまだ始まったばかりで、子どもたちも宿題は
のんびりモードです。
私の住んでいる地域は、小学生は夏休みには、「夏の生活」という小冊子が
全員に配られて、その中に、国語、算数、生活(理科・社会)、図工、体育、
読書、日記、と夏休みの宿題の定番がギュッと詰まっています。
親である私が小学生のときから、表紙の感じや、中身の印刷のインク、
ページ数など変わっていないので、とても懐かしく、眺めています。
私自身、夏休みの宿題は、割と早めに済ましておくほうだったので、
子どもたちにも「早めにやっておいたほうが、後で心置きなく遊べるよ~」と
ハッパをかけるので、ギリギリで慌てるなんてこともなく、今まで数年間割と
順調にこなせています。
この「夏の生活」の最後のページには、保護者の書く欄が1ページあり、
自分の子どもの夏休みを振り返って、学習面、生活面などかかなくてはいけないの
ですが、
子どもが小学校にあがってから毎年、
始業式の朝、
子どもたちを送り出すギリギリまで
必死にこのページ二人分を書きなぐっているのは、
何を隠そう、
この、わたし。
今年こそ、きちんと前日の夜までに書き上げるぞ!!
(Asa)