10月。 かぼちゃ! ハロウィン!
この定番のメニューではや10年になったかしら。
このお仕事を始めた頃、ハロウィンっていう言葉を誰も知らない?というほど
珍しい行事だった。
ハロウィンの小さな小さなイベントを子どもたち数人と楽しんだのは、
もう25年前? ひぇ。。。 すごい時間。
ハロウィンをイメージするデコレーションも、グッズも、何もなかった頃。
Happy Halloween!! なんて、仮装などしようものなら、
頭がおかしいのでは?なんて思われていたころだと思う。
それが、いまや、9月のこよみをめくる頃、
ハロウィンは当たり前のように街中に、ジャックの顔と一緒に飾られるようになった。
テーマパークでは、仮装をして遊びにいく若者が増えて
子どもを持つお父さんや、お母さんも仮装。
いやはや、時の流れとともに、変わる。
ステラでも毎年恒例のハロウィン。 今年も。
先生たちは一様に頭を悩ませる。
どんなアクティビティをして楽しもうか。
英語をどんな風にそこにのせるか。
ずっとそうして過ごした10月。
秋の気配を感じる10月。
これが終わらないと、クリスマスも来ない。
1年に1度、こうして、時を刻めるイベントがあるのは楽しい。
子どもの変化に気づける時でもある。
大人も子供もいっしょになって楽しめる行事。
そんな行事があってもいい。
秋の気配は、実りの収穫物に感謝し、
そして、子供たちとハロウィンを楽しむ。
さて、今日は、紙芝居を読むか!
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